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転職しました

そして子も生まれていました!

人生ですなあ。

いままで

2018年12月からNTTコミュニケーションズという会社で働いていて、2020年6月いっぱいで退職しました。(なのでこれはいわゆるNTT退職エントリ 🥱)

N社では、

  • SkyWayの(歴史ある)JS-SDKをメンテしたり
  • (おなじく歴史ある)Nodeで書かれたシグナリングサーバーをメンテしたり
  • OSSSFUである`mediasoup`を使って、録音SDKとそのサーバーを実装したり
  • WebRTCに関連するRFCやドラフトをとにかく読みまくったり
  • いわゆるエッジな技術の検証をしたり
  • 各種SDKを使ったWebアプリをいくつか書いたり
  • 低遅延大規模配信のこれからを模索したり

していました。

一口でいうとWebRTCに関することをやってたわけですが、あれは裾野が広い技術領域なので、手を出さなかった(出せなかった)分野もかなり多いです。

ただブラウザで使うという範疇であれば、だいたいのことはデキるようになったし、一蓮托生であるシグナリングの勘所や、The SFUであるところの`mediasoup`の仕組みもコードレベルでだいたいわかったので、個人的には割と満足。

ローレベルなプロトコルスタックに対する耐性も割とついたのと、その実装も(根気さえあれば)やればできるもんなのだなあという手応えが得られたのも、個人的にはよかったポイント。(この先そういうことをやる機会があるかは不明)

まあこのへんは何かあったらその都度ブログにも書いてたので、今さら特筆することはないはず。

なぜ辞めるのか

もちろん理由はいくつかありますが、総じていろいろな「間」が合わなかったかな〜と思ってます。良し悪しではなく。

まず最初の「間」は「時間」 aka 「タイミング」。

いろいろというのは、人のことであったり、チームのことであったり、プロダクトのことであったり、時勢のことであったり。

まぁこれは入社前にはわからんし、人生とは思い通りにはならないものなのだなあって感じ。

ほかの「間」でいうと、例えば「間合い」。

人に対する、プロダクトに対する、事に対する、社に対する、市場に対する向き合い方、価値観。

私のパフォーマンス理論 vol.16 -集団について- | 為末大・侍オフィシャルサイト

うまく言語化できてないけど、この記事で書かれてる「視座」に似てるイメージかも。

そのほかの理由としては、去年の末に振り返ってたこととか。

2019年の振り返り - console.lealog();

そういうわけで、先を見いだせないまま現状に揺蕩い続けるのが嫌で、ひとまず辞めることにしました。(別にそれでもいい給料もらえるならよくね?っていう考え方もあると思うけど、そういうのできないタイプ)

あとはお察しですが、いわゆる大企業的なアレに削られる側面は常々大いにあって、そこはきっちりマイナス要素でした。改善されることを切に願います 😇

もしか転職するのが1年くらい後だったならばまた違ったかも知れないなーと思いつつ、1年後だったならばそもそも転職できてなかったかもなーとも思うし、まぁこれもまた人生・・ですね。

幸いなことに、社は変わっても引き続きお仕事をいただけるらしいので、今後ともよろしくおねがいします!最後にお話しましたがK松さんも是非に!

これから

こっそり相談してた人づてで数社からはお誘いもいただきましたが、最終的にはもともと在籍していた、ピクセルグリッドに戻ることにしました。

  • とりあえず転職するか〜って考えたとき、一番最初に浮かんだ会社だったから
    • そもそも環境として最高なのは知ってるし
    • 中の人たちの安定感も知ってるし
  • プロダクトの会社にいきなり転職する勇気がない
    • 同棲もせずに結婚だなんてあたし無理・・・
    • そもそもあの会社でアレをやりたい!も国内にない(or 知らない)し
  • フリーランスも悪くないけど、フリーランスみたいな働き方できる社なので
    • そこまで人脈があるとも、適正があるとも思ってないし・・

ピ社の創立以来はじめての出戻りなので、改めて受け入れてもらえるか不安で仕方なかったんですが、無事に採用してもらえました 🥳

ちなみに、出戻りだからといって裏口からサクッとというわけではなく、応募フォームから履歴書を送付して社員みんなとオンライン面接をして・・と、真正面から変な意地を通しました。(応募通知を見てずっこけた人もいるに違いない)

そんな1年半ぶりのピ社は、

  • JavaScriptの会社から、Jamstackの会社になってた
  • まさかの新卒採用が成されており、若者から玄人までが在籍するようになってた

みたいな変化もありつつも、元々リモートワークが制度があるだけでなく文化としても根付いてる会社なので、こんなご時世でも特に問題なく平常運転で。
みなさん変わらずマイペースに、今まで通りの安定感を発しているようでした。

なので入社したてではあるものの、「子が生まれた直後なので、7月いっぱいくらいは家庭優先にして、稼働は抑えたい・・」みたいな柔軟な働き方をさせてもらいます!

いやほんと改めて社長の懐の深さに乾杯・・🥂

1度は辞めた社なれど

転職しました - console.lealog();

さて、1度辞めた時の最大の理由は、「同じこと(SPA)ばっかやるの飽きた」でした。

そこに対する解としては、

  • SPAも久々にやるならまあよいじゃろ
    • 子が生まれたことによって働き方も考え方も変わるかもしれない
    • ともあれ自分の手札として、確実に稼げる手段があるというのは悪くない
  • Jamstackの会社になって、それ以外の仕事も増えたはず
    • トレンドも移ろいつつあるし
    • SSGばっかやるの飽きる可能性はあるけど
  • 同じことばっかにならないよう、最初から定常的に副業して気分を変える
    • 幸いなことに、最近はちょいちょいお声がけをいただくので
    • なんかがっつりOSSやるのもいいのかも?

って今のところは思ってます。

なにはともあれ、まずは社に以前と同じくらいの信頼貯金 💰を積み立てるところを!と思ってます。

これからの労働について思うこと

転職の折に子が生まれたこともあって、これからの労働人生をどうするかばっかり考えてしまっている今日このごろ。

とりあえず今の自分の価値観として大事にしたいなと思ってることは、

  • 何をするかより、誰と働くかや誰のために働くかを大事にしたい
    • 偉業を成すよりも、手の届く範囲の人の手助けがしたい
    • やはり一期一会なのですね
  • ただし、なぜそれをやるのかは重要
    • ただなんとなく、そこにあるからやってるのでは気持ちが燃えないので・・
    • この人のためならと思えるかが大事
  • なので技術よりもパッション・人間味がある人と関わりたい
    • 技術はやればなんとかなる

という感じです。

あとは子が生まれてまだ1ヶ月経ってないけど、家事分担もあってか自分の時間の確保が難しいことを実感してて。

可処分時間の使い方も考えないといけないし、言うて完全にアラサーやし、より一段と老獪な立ち回りをしていかないとなーと。

これからもちゃんと自分の頭で考えて、顧客が本当に必要だったエンジニアリングをしていきたい所存。

おわりに

というわけで、直近は子育て+先約ありでガッツリは難しいかもしれませんが、ぼちぼち副業を探していこうと思ってます。
なにかしらピンときた方は、お気軽にTwitterなりでお声がけいただけるとうれしいです!

もちろん普通に社に発注していただけると、それはそれで社がうれしいです!

というわけで、今後ともなにとぞ 😺