これからはgrepではなくackを使おうと
会社のシステム担当の方の操作を見る機会がたまたまあって、そこで目についたこのコマンド。
とある日の会話
り「hogeって変数でgrepしたらわかるんじゃないですか?」
シ「ちょっと見てみますか・・カタカタ(ack...)
り「(なんやろそのコマンド)」
シ「見つけた!」
り「おー(え、grepちゃうのに!しかもはやっ!)」
というわけです。
こないだgrepについて調べたばっかやけどw
使い方・オプション
基本
ack hoge # hoge って文字をカレントディレクトリ以下から検索
すべてのファイルタイプを対象に
ack -a hoge # なんでかコレ付けないと結果返ってこないことが多かったのはなんでやろう
特定のファイルタイプを対象に
akc --html hoge
大文字小文字を無視
ack -i
該当したファイル名のみ表示
ack -l
該当したところの前後5行も一緒に表示
ack -C 5
このへんはgrepとおんなじ。
いまのところ、
ack -ail hoge
ってよく使ってます。