JSON5をJSONにするGruntプラグインを作った
そのまんまです。
時間ないのとあまり自信あるコードじゃないのでnpmには上げてませんので、需要がある場合はGithubから。
偉大なる先輩に後押しいただき、さきほどnpmデビューしました。
そもそもJSON5とは
このリンクのExample見るのが早いです。
普通にJSON書いてて辛いなーと思うであろう、
- コメントかけない
- 改行できない
- 全部ダブルクオートする面倒さ
- ケツカンマ勢の発狂
みたいな諸問題を解決してくれるやつです。
- コメントかける
- 複数行の文字列かける
- jsのObjectみたく、キーにクオートがいらない
- ケツカンマしても怒られない
そんなやつです。
もはやYAML使えみたいな声は、本家に言ってください(
このプラグインについて
コード読まれると一発なんですけど、ほぼほぼgrunt-contrib-copyと同じで、
copyする代わりにJSONにコンバートしてるだけです。
ゆえにターゲットの指定方法は迷わないと思います。
grunt.initConfig({ json5_to_json: { options: { replacer: null, space: 2 }, all: { options: { space: 4 }, src: ['path/to/**/*.json5'], dest: 'path/to/json/' }, }, });
オプションだけ違ってて、
// data, replacer, space JSON.stringify(obj, null, 2);
この後ろ2つが指定できます。
npm install grunt-json5-to-json
からどうぞ。