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screenにアタッチできない時は

知らないことがアダになる可能性が・・・!

例えば回線切れちゃって

作業してるときに、ネットワークの問題で正常にデタッチしないまま接続が切れたとします。
例え接続切れたとしても、ちゃんとつなぎ直せるのがscreen様!
ということで、確認コマンド。

screen -ls

ちゃんと残ってるのが確認できます。

アタッチ!

それらしいのがあるとわかったらアタッチするだけです。

screen -r

・・・アタッチされない。
あれ?

ID指定せなあかんのやっけ?

screen -r 9999

・・・あれ?

そんなとき!

最後の奥義がコレです。

screen -x

アタッチ成功!
危うくゾンビ的なものを残すところでした。

アタッチできるもの

よくよく見ると、screen -ls した時に、

・・・・・(Detached)

となってるやつしかscreen -r できないらしい。

・・・・・(Attached)

ってなってて、アタッチしてるはずないのに・・何これ・・みたいな場合は、
screen -r ではなく、screen -x を使えばOK、と。